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特色ある治療・サービス

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人工関節手術支援ロボット『CORI』

人工膝関節手術支援ロボット「CORI」を富士医療圏で初導入しました

当院では、2025年5月1日より最先端のロボット支援手術システム「CORI(Core of Real Intelligence)サージカルシステム」(Smith & Nephew社製)を正式導入し、より安全で質の高い膝関節手術を提供しています。
富士医療圏域内では初の導入となり、患者様に安心と満足をお届けできるよう努めてます。

膝の痛みでお悩みの方、人工関節手術を検討中の方はぜひご相談ください。

連絡先:0545-51-3751(代表)


人工膝関節手術支援ロボット「CORI」とは

「CORI」は、医師の手術操作をサポートするロボットシステムです。従来より使用されている人工膝関節用ナビゲーションシステムの技術に、計画通り骨を削ることができるように医師をサポートする機能が加えられたものです。

赤外線を用いた位置測定システム

「CORI」を使用した手術では、赤外線を発するカメラや赤外線を反射するマーカーを取り付けた器具を用います。手術中は赤外線カメラが常に器具の位置や患者様の骨、膝の動きを認識します。

ロボットで制御されたドリル

「CORI」専用のドリル(ロボティックドリル)で骨を削る際には、ドリルの位置や削る部分がどこにあるかがコンピューター画面に表示され、医師を視覚的に誘導する機能があります。
また、ドリルの回転数と刃先の位置をシステムが制御しており、あらかじめ計画されている削る位置からドリルが外れると回転を止めたり、ドリルを筒状のスリーブに格納したりし、削りすぎることを防ぎます。

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