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診療科・部門紹介


物理療法

物理療法とは温熱や電気、光線(当院においては赤外線)、水などの物理的なエネルギーを利用する治療法です。当院では、温熱、低周波、SSP、牽引、鍼灸治療など様々な物理療法を患者さまの症状に合わせて行っております。


物理療法機器

SSP『刺さない鍼治療』の発想から開発された低周波治療器です。小さな円錐状の電極を使用している為、先端部に電流が集中し、治療点への高密度な通電が可能です。
低周波神経損傷などで動かしにくくなった筋肉の収縮を促したりする治療法です。
超音波深部の温熱効果他、様々な効果があります。
ホットパック肩や腰などの痛みのある患者さまに対し、手軽にできる温熱療法です。
赤外線血液循環への効果として血管拡張や疼痛の緩和、軟部組織に対する効果があります。
頸椎牽引体格に合わせて頭部を牽引することで、頸椎椎間板の減圧やリラクゼーションなどの効果があります。
腰椎牽引体格に合わせて骨盤を牽引することで、腰椎椎間板の減圧やリラクゼーションなどの効果があります。
バイブラバス40度程度のお湯に患部を10分間入れることで、鎮痛効果を目的とします。